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地球水循環観測推進室Hydrospheric Atmospheric Research labolatory

地球水循環観測推進室ホームページ

 地球水循環観測推進室は、地球表層の水循環研究における航空機・気球観測の推進および衛星観測研究への貢献、また、国内4大学連携によるバーチャルラボラトリー(VL)活動の推進を目指して設置されました。VLでは、東京大学大気海洋研究所(AORI)、千葉大学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)、東北大学大気海洋変動観測研究センター(CAOS)とともに2007年度より実施してきた文部科学省教育特別経費事業「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」を核として活動を継続してきました。この活動では、温暖化物質、エアロゾル・雲の微物理量、植生指標、雲・降水系の構造に関するデータをそれぞれのセンターが提供し、それを領域モデルや全球モデルによって解析するシステムを確立し、温暖化や水循環のモデリングの精度を向上させることを目指しております。さらに、現場教育を通して当該分野の若手研究者の育成を図っております。当推進室では、降水レーダ(X帯2台)・雲レーダ(Ka帯1台)等による観測やモデル研究を通じてVL活動および衛星や航空機などの飛翔体観測への貢献を行っております。

 

       X-バンド偏波レーダ              Ka-バンド雲レーダ

 

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